2009年11月28日

白糸の滝

白糸の滝

 落差3メートル、幅が70メートル。岩盤から湧き出した水が、幾千もの流れとなって見る人を魅了します。カーテンのように水が流れ出るさまを見たときは感動もの。白糸の滝は、川の水が落ちているのではなく、地下水が崖の途中から噴き出しています。そのため、本当に細い水の流れが無数に落ちています。

 水は伏流水で年間温度が一定。春は深緑の季節が特に美しいです。近くの信濃路自然遊歩道付近では山菜狩りも楽しめます。夏は清涼感がたっぷりで、秋の紅葉は美しいです。

 富士宮市の白糸の滝ものが有名で、規模や迫力という点では小さいですが、実際に現地に行ってみると日本庭園のようなこの景色に感動します。シーズン中に行くときは朝早くなど思い切って時間をずらした方が良いです。
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2009年09月19日

碓氷峠の旧跡

碓氷峠の旧跡

 旧中山道碓氷峠は、中山道最大の難所として知られ、東海道の箱根峠とともに「天下の険」とよばれました。

 古くはヤマトタケルノミコトが東征の際に利用したとつたえられるように、古代より関東から信州を経由して畿内にいたる東山道の要地でした。近世には中山道が整備されて、関所や坂本宿、軽井沢宿ももうけられました。しかし、けわしい急坂がつづく難路であったため、1886年(明治19)に中山道は南方に開削された新道にうつり、新峠がつくられました。つづいて新峠直下に開通した信越本線は、横川〜軽井沢間に26本におよぶトンネルをほり、アプト式軌道を使用したことで知られます。第2次世界大戦後は交通量の増大で渋滞が慢性化し、新峠約3km南方の入山峠に碓氷バイパスが建設されました。1997年(平成9)には長野新幹線の開業と引き替えに横川〜軽井沢間の信越本線は廃止されました。

 また、峠上には松井田、軽井沢両町の氏子が共同で例祭をおこなう熊野皇大神社があり、かつては旅人が道中の安全を祈願したといわれます。近くには見晴台があり、上毛三山(赤城山、榛名山、妙義山)や浅間山などがみわたせる眺望の名所となっています。一帯は上信越高原国立公園に指定され、広葉樹林の新緑や紅葉がたいへんにうつくしいです。

熊野神社
http://www.kazeno.info/karuizawa/4-kyuu/4-kyuu-1-01.htm

見晴台・万葉歌碑
http://www.kazeno.info/karuizawa/4-kyuu/4-kyuu-1-02.htm

水神の碑・相馬御風歌碑
http://www.kazeno.info/karuizawa/4-kyuu/4-kyuu-1-03.htm
posted by 風 at 18:47| 旧軽井沢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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